プルメリアにとって、日本の冬が一番苦手です。
それは寒いから。

タイやハワイは1年中夏みたいなもんです。
でもここ日本には四季がある。こればっかりはどうにもこうにも・・・。

冬を知らないプルメリアには、日本の冬は結構過酷なもんなんです。
寒すぎると死んでしまう植物なので、寒くなったらお部屋に入れてあげてください。

ポイントは3つ!
(1) 5度を下回らない日光が当たる窓際に置く事。
(2)そしてお水は月1回か2回。
(3)肥料はあげない。

この環境に置くと、葉っぱは茶色く枯れて最後には無くなります。でも大丈夫!!
プルメリアの冬眠が始まったと思ってください。
でも、先端の小さな葉だけが生き残ってるのがベストな状態!
だから、プルメリアの先端だけを陽に当てるのもアリなんです!

冬、寒くなると葉っぱが落ちてきますが
これは自然なこと。

プルメリアは、冬の間は休眠するんです。
熊と同じ、冬眠です。

6寸2年株。この枝数はすごすぎるョ…

冬眠中のケアについて、少し説明しますね。

■置き場所

冬は必ず、お部屋の中に入れてあげてください。
冬の日差しは弱いので、日当たりの良い南の窓際で
思いっきり日に当ててください!

温度は10℃以上あるとベストです。
低い場所より、高い場所の方が温度が高いので、
床に置くよりも、出窓や台の上に置く方が良いです。

※ただし、夜間は窓の近くは冷えるので、
夜は窓から30センチぐらいは離してください。

お部屋に入れたとしても、葉っぱは落ちますが、
冬眠なので心配しなくて大丈夫
思いっきりお日様に当てながら、春に葉っぱが出てくるのを待ちましょう!

■水やり
葉っぱが落ちたら、お水はあげなくてOKです!
まったくお水をあげないなんて、本当にいいの?!と
心配になってしまうかもしれませんが、
太い幹に栄養を蓄えているので、平気です!
新芽が出てくる春先まで、あげなくてOK!

というスタンスを基本軸にもって、
月に1回程度、コップ半分くらいのお水をあげると
幹にシワがよりにくくなります。
お水をあげるのは暖かい時間帯にしてくださいね!

■よくあるトラブル
もし、枝先がしわしわになったり、黒くなってしまったら
日差しと温度が足りないサイン。
春(4月後半)になってその部分から新芽が出てこなければ
寒さで壊死してしまった状態です。

その場合には、切ってしまうほかありませんので
勇気をもってバシッと切ってしまってください。
プルメリアを育てる上で、一番トラブルが起きやすいのが
この冬越しです。

比較的マンションの方は室温が高いので、上手に冬越しできているようです。

感覚としては、あなたが寒いと思う温度は
プルメリアも寒いと感じるわけですので
あなたが過ごしやすい状態にしてあげればOKということですね!