プルメリアは悪いタイミングで肥料を与えた場合
蕾を落としてしまったり、葉っぱが黄色くなったりします。

適切な時期に、適切な量を与えたいですね。

よくあるのが「弱ってきたので肥料をあげる」という行為。
これだけは、絶対にやってはいけません。

肥料は元気の素ですが、毒にもなる薬です。

さて、タイやハワイのプルメリアは
いったいどんなタイミングで肥料を与えているのでしょうか?

年間を通して温暖な気候なので、
1年中生育期になるような気候です。

肥料の基本は生育期に与えるというのが適切なタイミングです。
でも、実際に現地では年間3回しか与えていないのが現状です。

プルメリアは肥料がほとんどいらない植物なんです。

では、日本の場合、いつ与えるのがベストかというと
以下の通りです。

5月頃、最高気温が25度くらいで落ち着くタイミング。
10月頃、最高気温が25度くらいで落ち着くタイミング。

多くてもこの2回でOKです。
間違っても、花芽が上がってきたから、花を咲かせているから
という理由で肥料は与えないでください。

また、液体肥料は厳禁です。
効きが良すぎるため、花や花芽を落としてしまう原因となります。

肥料は、緩効性の化成肥料を与えてください。
その際、肥料の配合がありますが、あまり気にせず
10:10:10の比率のものや、8:8:8程度のものを選んでください。
(※肥料の比率はパッケージなどに書いてあります)

肥料を与えるのが面倒な方は
春、5月に与えるだけでも良いです。

肥料をたくさん与えたからと言って、花が咲くわけではありません。
成長するために必要な栄養分を補完する目的程度に思っていただければOKです。